WA99点！玄人のためのオーパスワンと呼ばれ並び称されるワイン

ジョセフ・フェルプス ”インシグニア” ナパヴァレー[2019]

【玄人のオーパスワン】ゴージャスな香りからブルーベリー、ブラックベリー・リキュール、ペンのインク、黒鉛、新しいなめし革、樽の風味が広がります。ワインは素晴らしい凝縮感がありフルボディで、幾層にも広がる味わいです。

猪やジビエなど、チョコレート系のデザート

• ワイン名
• ジョセフ・フェルプス ”インシグニア” ナパヴァレー[2019]

• 原語
• Joseph Phelps Insignia Proprietary Red Wine

• ヴィンテージ
• 2019年

• タイプ
• 赤ワイン

• 飲み口
• 辛口　フルボディ

• 原産国・地域
• カリフォルニア、ナパヴァレー

• 造り手
• ジョセフ・フェルプス・ヴィンヤード＜Joseph Phelps Vineyards＞

• ぶどう品種
• カベルネソーヴィニヨン84％、プティヴェルド10％、カベルネフラン3％、マルベック1％

• 熟成
• フレンチオーク（新樽100％）にて24ヶ月熟成

• アルコール
• 14.5%

• 容量
• 750ml

• 飲み頃温度
• 16～18℃

※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。
正確なヴィンテージにつきましては＜ワインデータ＞ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。

【2019 Jeb Dunnuck 99点】
【2018 James Suckling 99点】
【2017 Wine Enthusiast 97点】
【2017 Wine Advocate 96点】
【2017 Jeb Dunnuck 96点】
【2016 Wine Advocate 99点】
【2016 Wine Enthusiast 98点】
【2016 Jeb Dunnuck 97点】
【2016 Vinous 97点】
【2015 Wine Advovate 98点】
【2014 Wine Advovate 97+点】
【2013 Robert Parker 98+点】
【2012 Robert Parker 96点】
【2010 Robert Parker 95点】
【2007 Robert Parker 100点】
【2002 Robert Parker 100点】
【1997 Robert Parker 100点】
【1991 Robert Parker 100点】

カリフォルニアで初めて品種表記せずに名前を冠したワイン”インシグニア”

農場経営から始まったジョセフ・フェルプス社は1972年、カリフォルニアのセント・ヘレナ近郊、スプリングヴァレーにその名を冠したワイナリーを設立しました。
大切に育てられたブドウ畑は起伏のある広大な牧場や、オークの森といった豊かな自然に囲まれています。
多くの品種を生産するフェルプス社ですがその名を世界に知らしめたのはカリフォルニアで最も芳醇で深い味わいを持つといわれるインシグニアです。
カリフォルニア初となるボルドーブレンドのワインが”インシグニア”です。そのワインは、当時カベルネソーヴィニヨンやメルローなど単一品種のワインしか存在しなかったカリフォルニアにおいて、数種類のブドウを独自にブレンドし、そのワインに固有の名前をつける新たなジャンルを切り開きました。
雑誌BRUTUS誌が「玄人のためのオーパス・ワン」と称したことでも知られています。

試飲を重ねるごとに評価が高くなる唯一無二の熟成ポテンシャル

インシグニアは1991年のパーカーポイント100点を始めに1997年、2002年、2007と4回のパーカー100点を獲得 しています。
面白いことに100点を獲得したヴィンテージは初めから100点を獲得した訳ではありません。
全て複数回の試飲を重ねるごとに点数が上昇し100点に辿り着いています。インシグニアの素晴らしい熟成ポテンシャルを証明しています。
さらにはワインスペクテイター誌が発表するトップ100ワイン2005年度にて2002年ヴィンテージが世界第1位の栄冠を手にしました。