コンパクトでクラッシックなデザインのデスク

HAY（ヘイ）
Copenhague （コペンハーグ）
CPH 90 Desk（デスク ワークテーブル）W130×D65cm

幅広いバリエーションと
北欧らしいミニマルデザイン

CPH Series by HAY

2013年のデンマークのコペンハーゲン大学の改装プロジェクトのために、
ロナン＆エルワン・ブルレック兄弟がデザインした
Copenhague（コペンハーグ）シリーズ。
クラッシックなデスクの美しさを現代のデザインに取り入れたCPH 90は、
シンプルでありながら優雅さを感じさせる
アシンメトリーの脚と流線型のテーブルトップの組み合わせが、
機能性とすっきりとしたコンパクトなデザインを生み出しています。
コンパクトな130cmサイズなので、商業スペースや教育スペースはもちろん、
テレワーク環境における在宅用のワーキングデスクにも最適です。
HAYの椅子をはじめとした様々な北欧椅子と組み合わせが可能。
北欧の温かみを感じさせるグレーのリノリウム天板と
オーク材との組み合わせをお楽しみください。

木製ベースとの組み合わせが
温かみを感じさせる

限られたスペースでも空間を有効活用

テレワークなどの在宅用ワーキングデスクにも最適

大き過ぎず小さ過ぎずの130cmサイズのデスク、CPH90は、マンションやアパートなどの限られたスペースでも空間を広く使用することが出来ます。商業スペースや教育スペースなどのコントラクトシーンはもちろん、テレワーク環境における在宅用のワーキングデスクにも最適です。奥行きも65cmと勝手の良い大きさですので、少しのスペースがあればすぐにお使いいただけます。

スタイリッシュな天板とシャープで美しい特徴的なベース

シンプルでスタイリッシュな天板と、シャープで美しい特徴的なベース（脚）のバランスが絶妙なCPH 90は、AAC（アバウト ア チェア）をはじめとする同ブランドのチェアと相性も抜群です。また、日本の一般的なテーブルの高さは70cmが多いですが、こちらのデスクは少し高めの74cm。椅子のデザインにもよりますが、アームチェアもテーブルの下に収めることができ、使用していない時は空間を広く活用できます。

北欧の温かみを感じさせるリノリウム天板とオーク材

CPHシリーズのテーブルの天板は、ほとんどがリノリウム塗装。リノリウムとは、天然色素から出来た塗料のことで、環境に優しく、抗菌性に優れているのが特徴です。シーンや好みに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションが魅力的なHAYの家具。リノリウム天板とオーク（ウォーターラッカー *水性塗装仕上げ）素材のウッドベースとの組み合わせは、北欧の温かみを感じさせるだけでなく、しっかりとした空間のアクセントになります。

世界が注目する若手インテリアデザイナーのRonanと、Erwanの兄弟は、フランス、ブルターニュ地方のカンペール出身。1997年にパリのSalun du meubleに「崩壊したキッチン」というタイトルの作品を出展し、話題を集めました。1999年以降より兄弟の活動が本格化、数多くの作品を発表しています。ロゼ社とのコラボレーションは2001年から。ロゼでの最初の作品はOUTDOORチェアで、以降、多くのデザイン賞を獲得したFacett（2005）や、ユニークなインテリアオブジェクトのClouds（2009）、フルーツをイメージさせる独特のフォルムで、レッドドットデザイン賞を獲得したPloum（2011）など、次々に話題作を発表しています。